大阪関西万博周辺のホテル＆観光スポット！泊まって遊べるおすすめエリア紹介

2025年に開催された大阪・関西万博は、国内外から多くの観光客が訪れる一大イベント。

せっかく行くなら、会場周辺に泊まって観光も楽しむ旅にしてみませんか？

この記事では、万博会場「夢洲（ゆめしま）」へのアクセスに便利なおすすめホテルエリアや、周辺の人気観光スポットをエリア別にご紹介します。

家族連れにぴったりのユニバーサルシティ、観光・グルメが充実したなんば・道頓堀エリア、アクセスの良い梅田・新大阪周辺など、ニーズに応じた宿泊先を提案。

また、滞在中に立ち寄りたい大阪らしい観光地や体験型スポットも一緒にチェックできます。

これから大阪関西万博に行く予定の方は、ホテル選びと観光プランをしっかり立てて、泊まって遊べる最高の万博旅行を楽しみましょう！

大阪関西万博2025とは？｜開催概要と注目ポイント

2025年に開催される「大阪・関西万博（EXPO 2025）」は、日本で開催されるのは20年ぶり、大阪では1970年の万博以来となる国際博覧会です。

世界中から注目を集めるこの万博は、未来の技術やライフスタイルを体験できる絶好の機会。

ここでは、開催概要と見どころをわかりやすく解説します。

開催期間・会場・テーマをチェック

開催期間：2025年4月13日（日）〜10月13日（月・祝）
会場：大阪市此花区・夢洲（ゆめしま）
テーマ：「いのち輝く未来社会のデザイン」
サブテーマ：「Saving Lives」「Empowering Lives」「Connecting Lives」

約6か月間にわたり開催される万博は、「人間中心の未来社会」を提案する場として、持続可能性・医療・デジタル技術など多彩な分野での革新的な展示が予定されています。

万博会場「夢洲」の特徴とは？

会場となる夢洲（ゆめしま）は、人工島として整備が進められている開発エリアで、将来的には大阪IR（統合型リゾート）の建設も予定されています。

交通アクセスは、大阪メトロ中央線の延伸により整備され、利便性が大幅に向上。

近未来を感じさせるパビリオンが立ち並ぶ、未来都市のような空間が広がる予定です。

注目の見どころはここ！

• 各国のパビリオン：世界中の国々が個性あふれる展示を展開し、文化・技術・未来ビジョンを体感可能
  
• ミャクミャク：公式キャラクターとして注目を集める存在で、会場内にも多数登場予定
  
• パーソナルモビリティ体験：ロボットや最新交通技術による移動体験も話題に
  
• 夜のイルミネーション＆イベント：夜間も楽しめる仕掛けが充実し、1日中滞在しても飽きない工夫が満載

会場周辺で泊まるならココ！おすすめホテルエリア

大阪関西万博2025の会場「夢洲（ゆめしま）」へ訪れるなら、アクセスが便利で観光も楽しめる宿泊エリアを選ぶのがポイントです。

ここでは、万博の会場に近く、旅のスタイルに合わせて選べるおすすめのホテルエリアを4つご紹介します。

ユニバーサルシティ周辺｜家族旅行やレジャーに最適！

ユニバーサル・スタジオ・ジャパン（USJ）があるユニバーサルシティ駅周辺は、夢洲へのアクセスも良好で、ファミリー層に大人気。

ホテルはテーマパークに隣接しており、キッズ向けの設備やレストランが充実しています。

おすすめホテル例：
ホテル ユニバーサル ポート
ザ パーク フロント ホテル at USJ
ホテル京阪 ユニバーサル・タワー

ホテル ユニバーサル ポート

ホテル ユニバーサル ポートは、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン（USJ）のすぐ近くにあるオフィシャルホテルで、家族連れに大人気の宿泊施設です。

ミニオンがテーマの客室や、大きな水槽があるロビーなど、遊び心満載のデザインが魅力。

ゆったりとした客室と充実した朝食ブッフェで、USJや大阪関西万博の観光拠点としても最適です。

アクセスも良好で、快適に滞在できるエンタメ系ホテルです。

ザ パーク フロント ホテル at USJ

ザ パーク フロント ホテル at USJは、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン（USJ）のメインゲート正面に位置する、アクセス抜群のオフィシャルホテルです。

全室30㎡以上の広々とした客室を備え、アメリカの都市や時代をテーマにしたユニークな内装が特徴。

パークビューの部屋からはUSJの夜景も楽しめます。

タイムトラベルを感じる館内演出や、人気のビュッフェレストランもあり、ファミリーやカップルにおすすめのホテルです。

ホテル京阪 ユニバーサル・タワー

ホテル京阪 ユニバーサル・タワーは、JRユニバーサルシティ駅から徒歩1分の好立地にある、USJオフィシャルホテルです。

31階建ての高層ホテルで、上層階からは大阪ベイエリアの絶景を一望できます。

ファミリー向けのバンクベッドルームや、天然温泉「スパーク」など施設も充実。

レストランでは地上120メートルからの眺めとともに食事が楽しめ、USJ観光はもちろん、大阪関西万博への拠点にもおすすめのホテルです。

大阪ベイエリア（弁天町・コスモスクエア周辺）｜穴場感とアクセスのバランスが◎

弁天町・コスモスクエア・中ふ頭エリアは、夢洲へ1〜2駅でアクセスできる便利な立地。

比較的静かで、観光客が少ない穴場ホテルエリアとして注目されています。

ベイエリアの夜景を楽しみたい人にもおすすめ。

おすすめホテル例：
アートホテル大阪ベイタワー（弁天町）
グランドプリンスホテル大阪ベイ（住之江）

アートホテル大阪ベイタワー

アートホテル大阪ベイタワーは、JR・地下鉄「弁天町駅」直結の高層ホテルで、大阪湾や市街地を一望できる絶景が魅力です。

全室が30階以上に位置し、開放感のある客室が人気。

併設の天然温泉施設「空庭温泉」では、旅の疲れを癒やすことも可能です。

夢洲（大阪関西万博会場）やUSJへのアクセスも良好で、観光にもビジネスにも便利な拠点となるホテルです。

グランドプリンスホテル大阪ベイ

グランドプリンスホテル大阪ベイは、南港エリアに位置する落ち着いた雰囲気のリゾートホテルです。

広々とした客室からは大阪湾の美しい景色が望め、スパや屋内プール、多彩なレストランも備えた上質な滞在が楽しめます。

夢洲（大阪関西万博会場）へも車やシャトルでアクセス可能で、万博観光の拠点としても便利。

ゆったりとした時間を過ごしたい方におすすめのホテルです。

なんば・心斎橋エリア｜グルメ＆ショッピングを満喫！

観光もグルメも楽しみたい人にぴったりなのが、なんば・心斎橋周辺。

夢洲までは電車で30〜40分程度ですが、滞在中は道頓堀やアメリカ村など観光名所にもアクセスしやすく、ナイトライフも充実しています。

おすすめホテル例：
ホテルモントレ グラスミア大阪
クロスホテル大阪
なんばオリエンタルホテル

ホテルモントレ グラスミア大阪

ホテルモントレ グラスミア大阪は、JR・地下鉄「なんば駅」直結の好立地にある英国風クラシックホテルです。

館内はヨーロピアンテイストで統一されており、非日常感のある優雅な雰囲気が魅力。

高層階の客室からは大阪市街や夜景を一望でき、カップルや女子旅にも人気です。

大阪関西万博や道頓堀などの観光拠点としても便利で、快適かつおしゃれに滞在したい方にぴったりのホテルです。

クロスホテル大阪

クロスホテル大阪は、心斎橋と道頓堀の間に位置するスタイリッシュなデザインホテルです。

モダンで洗練されたインテリアが魅力で、広々とした客室はカップルや女子旅にも人気。

なんば・心斎橋エリアの観光やグルメスポットに徒歩でアクセスできる好立地で、大阪関西万博の観光拠点としても便利です。

都会的で快適な滞在を楽しみたい方におすすめのホテルです。

なんばオリエンタルホテル

なんばオリエンタルホテルは、南海なんば駅から徒歩すぐの中心地にある、観光にもビジネスにも便利なシティホテルです。

周囲には道頓堀や黒門市場など大阪の名所が集まり、グルメやショッピングも気軽に楽しめます。

客室はゆったりとした造りで、和洋スタイルの多彩なタイプを用意。

館内には日本庭園風の中庭もあり、都会の喧騒を忘れてリラックスできる空間が魅力です。

大阪関西万博の観光拠点としてもおすすめの一軒です。

梅田・新大阪エリア｜新幹線ユーザーやビジネス利用に便利！

新幹線や長距離移動を予定している方には、梅田・新大阪エリアのホテルが最適です。

交通の要所でありながら、万博会場へも電車1本（中央線経由）でアクセス可能。

観光・出張どちらにも対応しやすいエリアです。

おすすめホテル例：
インターコンチネンタルホテル大阪（梅田）
ホテルグランヴィア大阪（大阪駅直結）
コートヤード・バイ・マリオット新大阪ステーション

インターコンチネンタルホテル大阪

インターコンチネンタルホテル大阪は、JR大阪駅直結の複合施設「グランフロント大阪」内にある、ラグジュアリークラスの高級ホテルです。

洗練された客室は全室40㎡以上の広さを誇り、上質なインテリアと最新設備で快適な滞在が可能。

高層階からは大阪市街の絶景が望め、スパ・ジム・屋内プールなどの施設も充実しています。

大阪関西万博や関西各地へのアクセスも抜群で、ワンランク上の滞在を求める方におすすめのホテルです。

ホテルグランヴィア大阪

ホテルグランヴィア大阪は、JR大阪駅直結の抜群の立地にあるシティホテルで、観光にもビジネスにも便利な拠点として人気です。

新幹線や関空・万博会場へのアクセスもスムーズで、移動の多い旅行者に最適。

客室は機能性と快適さを兼ね備え、和洋さまざまなタイプが用意されています。

館内には和・洋・中のレストランやカフェ、バーも充実しており、駅上でありながら上質なホテルステイを楽しめます。

コートヤード・バイ・マリオット新大阪ステーション

コートヤード・バイ・マリオット新大阪ステーションは、新大阪駅から徒歩約1分という好立地にある外資系ホテルで、関西各地への移動や大阪関西万博へのアクセスもスムーズです。

客室はスタイリッシュで機能性が高く、ビジネスからレジャーまで幅広いニーズに対応。

上層階の客室からは大阪の街並みを一望でき、館内には本格的なグリルレストランやフィットネスジムも完備されています。

安心と快適を求める旅行者におすすめのホテルです。

大阪関西万博と一緒に楽しめる！周辺の観光スポット

2025年の大阪・関西万博を訪れるなら、ぜひあわせて立ち寄りたい人気観光スポットが周辺にたくさんあります。

未来を感じる万博と、大阪らしい街歩きや体験を組み合わせて、充実した旅にしてみませんか？

ここでは、万博会場「夢洲」からアクセスしやすいおすすめの観光地を、目的別にご紹介します。

家族連れに人気！海遊館＆天保山マーケットプレース

海遊館（かいゆうかん）は、世界最大級の水族館のひとつ。

ジンベエザメが泳ぐ大水槽や、南極・北極などをテーマにした展示が子どもから大人まで大人気です。

隣接する天保山マーケットプレースでは、グルメやショッピングも楽しめます。

• アクセス：夢洲から車・電車で約15〜20分
• おすすめ：ファミリー、カップル、雨の日観光にも◎

大阪グルメを満喫！道頓堀＆心斎橋エリア

「グリコの看板」や「かに道楽」の巨大看板で有名な道頓堀は、まさに「これぞ大阪！」というにぎわいスポット。

たこ焼きや串カツなどの名物グルメも充実しており、食べ歩きも楽しめます。

隣接する心斎橋筋商店街はショッピング好きにもおすすめ。

• アクセス：夢洲から電車で約30分（中央線・御堂筋線利用）
• おすすめ：グルメ好き、ショッピング好きの方に

大阪のシンボル！通天閣＆新世界

レトロな雰囲気漂う新世界エリアには、シンボルの通天閣がそびえ立ち、昭和の面影を感じられる飲み屋街が広がります。

安くて美味しいグルメ店が多く、ディープな大阪を体験したい人にはぴったり。

• アクセス：夢洲から電車で約35〜40分（中央線・堺筋線経由）
• おすすめ：大阪らしさを味わいたい旅行者に

自然と文化を楽しむなら！万博記念公園＆太陽の塔

1970年の大阪万博の会場跡地に整備された万博記念公園も、関西万博つながりで注目されるスポット。

四季折々の自然が美しく、太陽の塔やEXPO’70パビリオンなどで文化に触れることができます。

• アクセス：大阪モノレール「万博記念公園駅」下車
• おすすめ：のんびり散策派、写真好きに

中之島・大阪市内の美術館・カフェ巡り

中央公会堂や中之島美術館などがある中之島エリアは、歴史とアートが融合した落ち着いた観光地。

川沿いの散策やおしゃれなカフェも点在しており、大人の観光におすすめです。

• アクセス：夢洲から電車で約30分（中央線・京阪中之島線経由）
• おすすめ：アート・建築好き、静かな観光をしたい人に

観光とホテル選びをもっと楽しむ！おすすめのモデルコース

大阪関西万博2025を訪れるなら、ただ日帰りで終わらせるのはもったいない！

ホテルでのんびり滞在しながら、周辺観光も楽しめるモデルコースを組めば、満足度の高い旅になること間違いなしです。

ここでは、旅のスタイルに合わせた3つのおすすめモデルコースをご紹介します。

■【1泊2日】家族旅行にぴったり！万博＋海遊館コース

［1日目］

• 午前：USJ周辺のホテル（例：ホテル京阪 ユニバーサル・タワー）にチェックイン
• 昼過ぎ：大阪関西万博（夢洲）へアクセス（電車・シャトルバス）
• 夕方：ホテルに戻って「空庭温泉」や食事でリラックス

［2日目］

• 午前：海遊館＆天保山マーケットプレースへ移動
• 昼：天保山でランチ＆お土産購入
• 午後：ホテルに戻ってチェックアウト、帰路へ

移動距離が少なく、小さなお子さま連れでも安心して楽しめるルート。

【2泊3日】カップルにおすすめ！万博＋夜景＋グルメのよくばりコース

［1日目］

• 午後：なんば周辺のホテル（例：クロスホテル大阪）にチェックイン
• 夕方：道頓堀で食べ歩き＆夜のネオンを楽しむ
• 夜：ホテルでゆったり休息

［2日目］

• 朝：電車で夢洲へ移動して大阪関西万博を見学
• 夕方：戻ってホテルでディナー、通天閣の夜景観賞やバータイムもおすすめ

［3日目］

• 午前：心斎橋エリアでショッピング
• 昼：チェックアウトし、新幹線・空港へ

観光・万博・ショッピングをすべて楽しめる、アクティブでロマンチックなプラン。

【1泊2日】出張ついでにも◎！万博＋梅田周辺スマート観光コー

［1日目］

• 午前：新大阪駅到着後、コートヤード・バイ・マリオット新大阪ステーションにチェックイン
• 午後：電車で夢洲へ移動し、大阪関西万博を視察＆体験
• 夜：大阪駅周辺でディナー（グランフロント大阪やルクアがおすすめ）

［2日目］

• 午前：梅田スカイビルや中之島で散策＆朝カフェ
• 昼：チェックアウト後、新幹線で帰路へ

出張や短期滞在でも、大阪の最新と定番をスマートに楽しめる効率重視のプラン。

モデルコースを決めると、ホテル選びもラクになる！

モデルコースを先に決めておけば、どのエリアに泊まるべきか明確になり、ホテル選びの失敗も防げます。

「観光中心」「アクセス重視」「癒し重視」など、目的に合ったホテル選びが旅の満足度を大きく左右します。

予約のタイミングはいつ？ホテル選びの注意点と混雑対策

大阪関西万博2025は国内外から多くの来場者が見込まれており、宿泊予約の競争も激化が予想されます。

満足のいくホテルに泊まるためには、予約のタイミングやホテル選びのポイントをしっかり押さえておくことが大切です。

ここでは、失敗しないホテル予約のコツと、混雑を避けるための対策をご紹介します。

ホテル予約のベストタイミングは“今すぐ”が基本！

大阪関西万博の開催期間は、2025年4月13日〜10月13日の6か月間。

特に以下のタイミングは混雑・高騰が予想されます。

◎ 混雑しやすい時期

• 開幕直後（4月中旬〜GW）
• 夏休み期間（7月下旬〜8月）
• 連休や土日祝日
• 閉幕直前（10月）

これらの時期に宿泊予定がある場合は、少なくとも「半年前〜3か月前」には予約を！
すでに予約受付を開始しているホテルも多いため、空き状況を今すぐチェックするのがおすすめです。

ホテル選びで失敗しないためのポイント

◎ アクセスの利便性を重視

→ 万博会場「夢洲」までは電車やシャトルバスでの移動が必須。

中央線沿線やベイエリアのホテルが便利です。

◎ 滞在スタイルに合ったエリアを選ぶ

• ファミリー：ユニバーサルシティ周辺（USJ併設ホテルなど）
• カップル・観光中心：なんば・心斎橋エリア
• ビジネス・出張：梅田・新大阪エリア

◎ 施設・サービスを事前確認

→ 大浴場や朝食付きプラン、荷物預かりの有無などをチェック。

特にチェックイン・アウトの時間は滞在スケジュールに影響するので要確認。

混雑を避けるための予約＆滞在テクニック

対策	内容
平日を狙う	土日・祝日は料金も混雑もアップ。可能なら平日泊が◎
開催初期 or 中盤を選ぶ	GW・夏休みは避け、6月〜7月中旬や9月初旬が狙い目
会場直近よりも“1〜2駅離れた”ホテルを選ぶ	少し離れたほうが宿泊費が安く、混雑も回避しやすい
キャンセル無料プランを選ぶ	状況が変わったときのリスクヘッジにも有効

まとめ

2025年の大阪関西万博は、未来の技術や社会のあり方を体感できる世界規模の一大イベントです。

せっかく訪れるなら、会場だけでなく大阪の街全体を楽しむ旅にしてみませんか？

本記事では、アクセスに便利なホテルエリアや人気の観光スポット、旅のスタイルに合わせたモデルコースやホテル予約のコツなどをご紹介しました。

ユニバーサルシティやベイエリアで遊びも観光も満喫したり、なんば・梅田でグルメやショッピングを楽しんだりと、プラスアルファの過ごし方ができるのが大阪旅の魅力です。

万博の感動と、大阪ならではの活気ある街歩きや癒しの時間を、ぜひ“泊まって楽しむ”贅沢なプランで体験してみてはいかがでしょうか。

ホテルの予約は早めに、観光も計画的に。

素敵な大阪万博旅になりますように！