さっぽろ雪まつり2025屋台の出店場所は?営業時間やメニューと混雑についても

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さっぽろ雪まつりは真冬の北海道の一大イベントといっても過言ではない位有名なお祭りです。

幻想的な雪像や遊べるスポットなどもあるので、ファミリーやカップルで楽しむことができますよ。

そんなさっぽろ雪まつりですが、屋台の出店もされていて、見るだけではなくお腹も満たすことの出来るイベントとなっています。

この記事では、さっぽろ雪まつり2025の屋台の出店場所と営業時間、メニューと屋台の混雑についてまとめます。

目次

さっぽろ雪まつりの概要

さっぽろ雪まつりの概要を詳しくまとめます。

開催期間

日程…2月4日(火)から2月11日(火・祝)

さっぽろ雪まつり2025の開催期間は、2月4日から2月11日までの期間に開催されます。

観光ツアーが組まれるのはもちろん、北海道民でも毎年楽しみに訪れる方も多いさっぽろ雪まつり。

防寒対策はしっかりとしたうえで訪れましょうね。

開催会場

さっぽろ雪まつり2025の開催会場は、大通公園つどーむすすきのの3会場で開催されます。

開催場所…大通公園、つどーむ、すすきの

3会場の中でもメイン会場となるのが大通公園です。

迫力のある雪像と夜にはプロジェクトマッピングも行われますよ!

さっぽろ雪まつりに訪れるのなら大通公園には絶対に行っておきたいところです。

アクセス

さっぽろ雪まつり2025のアクセスは、JR札幌駅または新千歳空港を利用するのが最適です。

さっぽろ雪まつりの会場は3箇所あります。

最寄りの駅はJR札幌駅ですのでJRを利用するのがいいでしょう。

他県からであれば飛行機を利用することになるかもしれませんので、その場合は新千歳空港からJR札幌駅まで移動して下さいね。

JR札幌駅から3会場それぞれの行き方を紹介します

大通公園

札幌駅から約1km、徒歩約12分

札幌駅から大通公園までは地下歩行空間もあるため地上の雪道で寒い思いをしながら歩かなくても地下通路を通って行くことができる

さっぽろ駅から大通駅まで地下鉄を利用することもできる

札幌駅南口の乗り場からであればタクシーを利用して初乗り料金程度で行くこともできる

大通公園には駐車場はなく車の場合は近くのコインパーキングなどを利用する

つどーむ

最寄り駅は地下鉄東豊線栄町駅で徒歩約12分程度

栄町駅とつどーむ会場を結ぶシャトルバスも運行される

路線バスは中央バス「栄町教育大線(栄20・栄23)」で「つどーむ前」バス停下車徒歩約1分

雪まつりの期間中はつどーむに一般車用の駐車場は用意されないため車の場合はコインパーキングなどを利用する

すすきの

札幌駅から約1.4km、徒歩約18分

札幌駅からすすきのまでは地下歩行空間もあるため地上の雪道で寒い思いをしながら歩かなくても地下通路を通って行くことができる

さっぽろ駅からすすきの駅まで地下鉄を利用することもできる

札幌駅南口の乗り場からであればタクシーを利用して約1,000円程度で行くこともできる

もも

つどーむ会場のみ札幌駅から少し離れてしまうものの、1番利便性が良い駅であることは間違いありません。

屋台について

さっぽろ雪まつりの屋台について紹介します。

屋台の出店場所と営業時間

さっぽろ雪まつり2025の屋台の出店場所と営業時間について、例年通りであれば屋台は出店される可能性が高いです。

屋台の出店場所と営業時間について過去の情報をもとにまとめます。

屋台の出店場所:2024年の情報による
大通公園:(1丁目、4丁目~6丁目、8~10丁目)

すすきの:南4条通から南7条通までの駅前通に広がっています
 
つどーむ:屋内外で様々な飲食ブースが設けられており、屋台は主に屋内に集中しています

屋台の営業時間
・大通公園、すすきのでは10時から22時ごろまで

・つどーむでは10時から16時まで

屋台メニュー

さっぽろ雪まつりの屋台メニューについて、これまでに出店されたことのある屋台メニューを紹介します。

大通公園

1丁目:地元の特産品や飲食物が楽しめるエリア

4丁目:雪まつりオリジナルメニューの提供、地元の飲食店による出店

5丁目:よつ葉 MILK STAND、豊漁食堂 by 北海道ぎょれん、サントリー生ビール、北海道産牛汁 にくのくに北海道

6丁目:とうきびハウス、コカコーラ無料休憩所

8丁目:ワインハウス ゲアハルト(ヨーロッパワインの試飲・販売)

9丁目:Cheese Cake Monster(チーズケーキの販売)

10丁目:日清の完全メシ、HOKKAIDO BALLPARK F VILLAGE(北海道ボールパークFヴィレッジ)

すすきの

  • 北海道豊浦町ホタテ:新鮮なホタテを使った料理を提供
  • ジンギスカン:札幌名物のジンギスカンを楽しめる屋台
  • ラーメン:地元のラーメン店が出店し、様々なラーメンを提供
  • おでん:寒い冬にぴったりのおでんを楽しむことができます
  • スイーツ:地元のスイーツやデザートも豊富に揃っています

つどーむ

  • つどーむホットCAFE:温かい飲み物や軽食を提供
  • チーズステーキバーガー ESSEN:ジューシーなチーズステーキバーガー
  • ジンギスカン焼きそば 炭火焼肉カルビ1番:人気のジンギスカンを使った焼きそば
  • 北あかりジャンボじゃがバター 一生夕張:大きなじゃがいもを使ったバター料理
  • オリジナルハンバーグとチキンカレー Firsmer’s Chicken:ハンバーグとカレーのセット
  • 焦がしバターコーンラーメン 札幌ラーメン武蔵:バターの風味が効いたラーメン
  • 帆立塩バターラーメン マルエスショクドー:帆立を使ったラーメン
  • 元祖森名物いかめし:いかを使った名物料理
  • 塩コロジンギスカン あづまジンギスカン本舗:塩味のジンギスカン
  • 十勝チーズロングポテト グルメスター:チーズを使ったポテトスナック
  • カスタードブリュレ コナカフェ:デザートとして楽しめるブリュレ

北海道らしい海鮮やラーメンなどの屋台が目立ちます。

また飲み物もホットで冷え切った体を芯から温めてくれますよ。

さっぽろ雪まつりで雪像をみたあとはおいしい屋台めぐりをするのもおすすめです。

屋台の混雑について

さっぽろ雪まつりの屋台の混雑について、例年の情報をもとにするとさっぽろ雪まつりの会場が1番混雑するのが、休日の夜です。

時間帯は18時から21時ごろまでが混雑のピークとなります。

夜のライトアップを楽しみにさっぽろ雪まつりを観覧する方が多いからだと思われますね。

会場が混雑するということは必然的に屋台も混むことは間違いありません。

少しでも屋台の混雑を避けたいのであれば、平日の午前中がねらい目です。

また屋台がやっているであろうぎりぎりの時間帯である22時頃も、混雑回避のおすすめの時間です。

まとめ

さっぽろ雪まつり2025の屋台の出店場所、営業時間やメニューと混雑についてのまとめです。

さっぽろ雪まつり2025の開催期間:2月4日から2月11日まで

さっぽろ雪まつり2025の開催会場:大通公園、つどーむ、すすきのの3会場

さっぽろ雪まつり2025のアクセス:JR札幌駅または新千歳空港を利用するのが最適

さっぽろ雪まつり2025の屋台の出店場所と営業時間:例年通りであれば10時から22時ごろまで北海道らしい屋台が数多く並んでいる

さっぽろ雪まつり2025の屋台メニュー:例年通りであれば海鮮やラーメンなどの北海道らしい屋台メニューが多くある

さっぽろ雪まつり2025の屋台の混雑:例年通りであれば休日の夜が混雑する

さっぽろ雪まつりは見るだけではなく北海道らしいおいしいグルメを楽しむことが出来るのも魅力の1つです。

北海道でしか味わうことの出来ない屋台をぜひ召し上がってみてはいかがでしょうか。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

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この記事を書いた人

旅行が大好きな「もも」です。
行って良かった場所の紹介と、行ってみたい場所やこれから行こうとする場所については調べてまとめていきます。

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